商品やサービスのキャンペーンサイトのように、ユーザーに短期間でキャンペーン名や内容を理解してもらうために、「短い」「覚えやすい」「打ち込みやすい」ドメイン名を選ぶことが重要となってきます。また、PCサイトだけではなく、携帯サイトのドメイン名も意識したドメインの運用を行うことが必要ではないでしょうか。 キャンペーンサイトを成功させるためのドメインの活用術、活用事例、アンケートの調査結果を紹介します。
アクセシビリティを高めるためには、ユーザーの立場に立ち、覚えやすいドメインを選定する必要があります。 ドメイン取得形式の違いによるメリットとデメリットをまとめました。
| ドメイン取得形式 | メリット | 独自ドメイン型 |
|---|---|---|
| 独自ドメイン型 |
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| ディレクトリ使用型
(会社名.co.jp/商品名/) |
|
|
URLの冒頭の「http://」とURL末尾の「/」は、アドレスバーに直打ちする際に省略しても、ブラウザが自動的に補完するので、問題なくアクセスできます。
しかし、URLの「www」は、省略するとブラウザ側で補完してくれません。つまり、「www」なしでもアクセスできるように、あらかじめサーバー側で設定する必要があります。
つまり、サーバーを設定することで、「http://」「/」「www」の有無に左右されずアクセスできる環境を提供することができます。
「http://www.webdomainmarketing.jp/」
「http://webdomainmarketing.jp」
「webdomainmarketing.jp」
↓
どのURLのケースでも、「http://webdom.jp/」にアクセスができるようになります。
携帯サイトも、PCサイトのドメインと共通している方が望ましく、PC専用サイトと携帯電話専用サイトを同じドメインとし、それぞれのサイトへ自動的にアクセスを振り分けるように設定しておくことで、PCユーザーと携帯ユーザーに混乱を与えないようにします。具体策については、 携帯サイトのドメインをご覧ください。
| ドメイン | 回数 |
|---|---|
| .com | 8 |
| .co.jp | 10 |
| .net | 6 |
| .jp | 3 |
携帯サイトの場合、入力しやすいドメインが重要になってきます。PCサイトとは異なり、プッシュ数も考慮しておく必要があります。ユーザーの視点に立てば、打ち込む回数を少なくするように考慮すべきです。
独自ドメインでサイトを立ち上げることが難しい場合、独自ドメインのリダイレクト設定を行うことにより、既存のページに転送することができます。
「打ち込みやすい」「認知・記憶されやすい」というメリットが大きい
日本語ドメインもリダイレクトが可能です。実際に日本語ドメインを導入する場合、まずは現状のサイトのドメインも併用して運用しつつ、日本語ドメインから現状のサイトへリダイレクトさせる手法が現実的といえます。
同一名称でもドメインを使い分けることにより、異なる方向性のサイトを複数、運営することができます。「企業名.co.jp」は企業情報に特化したサイト、「企業名.jp」は商品・サービス情報に特化したサイト、というように使い分け、それぞれにふさわしいコンテンツを掲載することで、提供する情報の絞り込みができるという利点があります。
商品名・サービス名をドメインにする場合は、ユーザーにとってはどのように読めばよいのか、どのようなスペルなのか、分かりにくいという問題点があります。この分かりにくさから、アドレスバーにURLを入力する際に入力ミスが生じる可能性があるため、間違えやすいと思われるスペルは、タイプミスを想定してドメインを取得しておくこともドメイン戦略のひとつといえます。
ドメイン名とキャンペーンに関する活用事例を紹介します。
Webを使った販促活動(特に、独自ドメインによるキャンペーンサイト)の有効性について、月刊「宣伝会議」編集長 田中 里沙氏に伺いました。
国内外の成功事例やドメインにこだわった広告戦略の成功ポイントなどをCM制作会社「ダンスノットアクト」のCMディレクター岡田 知之氏に伺いました。
生茶キャンペーン」で日本語ドメインを選択した狙いと舞台裏をキリンビバレッジの営業企画担当者に伺いました。
ドメイン名とキャンペーンに関するリサーチ結果を紹介します。
「商品パッケージとドメイン名に関するアンケート調査」の結果について紹介します。
「テレビCMとインターネット利用に関する調査」の結果について紹介します。
「アクセスしやすいドメイン名に関する意識調査」の結果について紹介します。